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古い家の外壁のリフォーム工事の種類についてご紹介します!

近年、築年数が古い家はカフェや宿泊施設への活用がなされており、特有の雰囲気を楽しみたい方が増えているのではないでしょうか。
古い家に住むためには、リフォームは非常に大切です。
今回は、外壁リフォームの種類とリフォームする際に古民家らしさを残せるポイントについてご紹介します。

□古い家の外壁リフォームの種類について

古い家の外壁をリフォームする際に3つの種類があります。

*塗り替え

古い家の外壁をリフォームする選択肢の一つとして塗り替えがあります。
塗り替えで使われる素材は、漆喰や柿渋のような天然素材がほとんどです。

漆喰は歴史的建築物に使用されていたり、柿渋は防水性や防虫性があり、木材との相性が良かったりと外壁の機能を改善しつつ、古い家の良さを残せます。

*張り替え

外壁が板張りで劣化が進行している時に、張り替えを検討される方がほとんどです。
壁の解体や処分を必要とするため、コストだけでなく、工事期間も長いことが特徴的です。

*カバー工法

カバー工法は古い外壁の上から新しい外壁材を張る方法です。
張り替えと比較して、壁の解体・処分を行う必要がないため、コストを抑えられます。
ただし、壁が二重になり重くなることで、地震時に建物への負担が大きくなります。
そのため、地震のような自然災害への対応は考えておく必要があるでしょう。

□古い家の良さを残してリフォームするポイント

古い家の良き雰囲気を残したまま外壁をリフォームしたい方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、古い家の雰囲気を大切にしながらリフォームしたい人は参考にしてみてください。

・伝統色を利用
和の雰囲気を残した状態で塗り替えたい場合は、日本の伝統色を使用してみてはいかがでしょうか。
特に、藤色や小豆色、うぐいす色などがおすすめです。

・木材部分は透明塗料を使用
木材部分を透明塗料で塗装することで、経年劣化を残しつつ、色味やツヤの変化を楽しめます。
古い家では、柱や扉などに使われることがほとんどです。

・和風モダンにする場合白を取り入れる
和風モダンな外壁にリフォームしたい場合は、外壁に白を取り入れてみましょう。
白を取り入れることで、洋風な要素を取り入れられ、おしゃれな外壁になるでしょう。
ただし、白は汚れが目立ちやすいため、メンテナンスの手間を無くしたい場合は、薄いベージュにすることも検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

古い家の外壁をリフォームするには、「塗り替え」「張り替え」「カバー工法」を外壁の状態によって選びましょう。
当社では、外壁に関して経験や知識があるスタッフが多数おり、外壁の状態に合った適切な方法をご提案できますので、ぜひご相談しに来てください。

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