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コーキング打ち直しなどの外壁塗装におけるやり直しを防ぐためには

ふと、外壁に傷やひび割れをしている箇所を発見した際の対応の一つとしてコーキングと呼ばれる作業があります。
コーキングは外壁塗装において上手いか下手か極端に分かれる作業になります。
そこで今回は、コーキングが下手な場合に起こりうる影響とやり直し作業についてご紹介します。
また、やり直しが起こらないようにするための工夫についてもご紹介します。

□外壁塗装の一種であるコーキングの下手な場合と打ち直し作業について

コーキングでは、防水性や気密性を高める効果があります。
コーキングが下手な場合、外壁が傷つくことによる見た目の悪化と雨漏りが発生するので注意が必要です。
なお、コーキングの打ち直し作業は以下の通りです。

1.既存のコーキングを撤去
2.充填部以外はテープで養生
3.プライマー塗付
4.ボンドブレーカー装填
5.新しいコーキング充填

下手な外壁塗装会社は、既存コーキング撤去の時に外壁をカッターで傷つけたり、新しいコーキングを充填する時に養生をはみ出したりするので注意が必要です。

□外壁塗装でやり直しが起こらないようにするためには

外壁塗装後のやり直しを施工者にお願いしないためにはどうすれば良いのだろうか。
以下のポイントを知っておくと、外壁塗装後のやり直しを防ぐことができるでしょう。

*各工程をチェックする

外壁塗装工事の各工程が正しく行われているか常にチェックすることが大切です。
各工程が正しく行われているかは、事前に外壁塗装工事の各工程について勉強しておく必要があります。
もし、不明点や不審な点があれば、すぐに施工者に質問できるようにしておけば、未然に施工のやり直しを防ぐことができるでしょう。

*アフターケアについて確かめておく

どの会社でも外壁塗装工事を行う際は見積書を出してもらうことがほとんどです。
その際に、以下の内容が含まれているか確かめておきましょう。

・外壁塗装後にどのような不具合であればやり直しをしてもらえるのか
・外壁塗装後の定期検査や保証などのアフターケアは有るのか

これらの外壁塗装後のサポートのチェックが見積もりの段階で十分であれば、安心して外壁塗装を依頼できるでしょう。

□まとめ

コーキングが下手な外壁塗装会社に依頼した場合、外観が悪化したり雨漏りが発生したりしますので、覚えておきましょう。
また、コーキングの打ち直しは上記の手順で行われますので、参考にしてみてください。
外壁塗装後のやり直しはお金や時間を無駄にすることがほとんどのため、各工程をチェックしたり、アフターケアについて確かめたりすることで未然に防げます。

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