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【スタッフブログ】その会社、その見積もりで本当に大丈夫ですか?|小島
2026年08月16日(日)
こんにちは😊
中尾塗装の小島です。
今日は少しだけ真面目なお話をしたいと思います。
先日、お問い合わせをいただいたお客様のお家へ現地調査に伺った際、以前塗装されたトタン部分の塗膜が剥がれてきている状態を確認しました。
もちろん、塗装が剥がれる原因は一つではありません。
経年劣化や下地の状態、施工した当時の環境など、さまざまな原因が考えられます。
ただ、こういった現場を見るたびに改めて感じることがあります。
それは、塗装工事では
「何を塗るか」だけではなく、
「何に、どうやって塗るか」も、とても重要だということです。
塗料が良ければ大丈夫、ではありません
今の塗料は本当に性能が良くなっています。
シリコン、フッ素、無機塗料、遮熱塗料など、さまざまな特徴を持った塗料があります。
ですが、どんなに高性能な塗料を選んでも、
・今の下地が何なのか
・既存の塗膜がどんな状態なのか
・錆や剥がれがどこまで進んでいるのか
・どの下塗り材が適しているのか
・下塗り材と上塗り塗料の組み合わせは適切か
こうした部分を確認せずに施工してしまえば、塗料本来の性能を十分に発揮できないことがあります。
例えば今回のような金属部分でも、錆があるのか、既存の塗膜がしっかり密着しているのか、どのような素材なのかによって、必要な下地処理や使用する下塗り材は変わります。
だからこそ、
「この塗料なら長持ちします!」
という塗料の性能だけで判断するのではなく、
「その塗料の性能をきちんと発揮できる施工なのか」
というところまで見ていただきたいと思っています。
職人の経験と、今の知識。どちらも大切です
塗装業界には、国家資格である「塗装技能士」など、技術や知識を証明する資格があります。
一方で、資格だけですべてが決まる仕事でもありません。
塗装の世界では昔から、先輩の職人さんから技術を教わり、実際の現場で経験を積み重ねながら技術を磨いてきました。
長年現場に立ってきた職人さんだからこそ分かることも、本当にたくさんあります。
私も、そうした経験や感覚はとても大切だと思っています😊
ただ、それと同じくらい大切なのが、
今の塗料や施工方法について、知識をアップデートし続けること。
塗料も下塗り材も、昔と比べてどんどん進化しています。
「昔からこうやっているから」だけではなく、メーカーが定める施工方法や現在の下地の状態を確認しながら、そのお家に合った施工方法を考える。
職人の経験+新しい知識。
その両方があってこそ、より良い施工につながるのではないかと思っています。
「人が良かった」も、もちろん大切です
相見積もりを取られたお客様から、
「担当してくれた人が良かったから」
というお話を聞くことがあります。
私は田舎育ちということもあって(笑)、人と人との信頼関係って本当に大切だと思っています😊
決して安くはない金額を預けて、大切なお家を任せるわけですから、
「この人なら任せられそう」
と思えることは、会社選びの大切なポイントです。
でも私は、そこにもう一つ、
「知識への信頼」もセットで見てほしい
と思っています。
見積書から分かることもあります
例えば見積書に、
「外壁塗装工事 一式」
「付帯部塗装 一式」
と書かれていることがあります。
もちろん、建物や工事内容によって見積書の作り方は違いますし、「一式」という表記そのものが悪いわけではありません。
ただ、大きなお金がかかる工事だからこそ、
どこを塗るのか。
どのくらいの面積があるのか。
何の材料を使うのか。
何回塗るのか。
どんな下地処理をするのか。
分からないことを質問したときに、きちんと説明してもらえるかは、とても大切だと思います。
「だいたいこのくらいです」だけではなく、
なぜこの工事が必要なのか。
なぜこの材料を使うのか。
そこまで説明してくれる会社なのか。
金額を比較するときに、ぜひ一緒に確認してみてほしいポイントです😊
完成直後だけでは分からないこともあります
外壁塗装は、完成した直後だけを見ると、どの施工も同じようにきれいに見えることがあります。
でも、下地処理や材料選び、施工方法の違いは、数年経ってから差として現れることがあります。
だからこそ、会社を選ぶときには、
人柄だけでもなく、
金額だけでもなく、
塗料の名前だけでもなく。
「この人なら任せたい」と思える人への信頼。
そして、
「なぜこの施工をするのかをきちんと説明できる」という知識への信頼。
私は、この2つが揃って初めて、安心して大切なお家を任せられる会社になると思っています。
最後に
中尾塗装も、昔から培ってきた職人の経験を大切にしながら、今の塗料や施工方法について学び続ける会社でありたいと思っています😊
もし今、お手元に見積書があって、
「これってちゃんと書いてあるのかな?」
「他社さんの見積もりと何が違うんだろう?」
「この下塗り材で本当に合っているのかな?」
そんな疑問があれば、契約を決める前に一度じっくり確認してみてください。
外壁塗装は、何度も経験する工事ではありません。
だからこそ、
“人を信頼できるか”と同じくらい、
“その説明と知識を信頼できるか”。
そこまで見たうえで、納得できる会社を選んでいただけたらと思います😊
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