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外壁塗装工事はいつ必要なのか?塗料ごとの耐用年数についてご紹介!
2023年10月22日(日)
外壁塗装を検討する際に塗料選びに悩まれる方は多いのではないでしょうか。
特に、一度外壁塗装を行えば、出来る限りメンテナンス回数を減らしたいですよね。
そこで、本記事では、塗料ごとの耐用年数や外壁塗装を長持ちさせるコツについてご紹介します。
□塗装工事がいつ必要なのか?塗料ごとの耐用年数について
外壁塗装に使われる塗料の耐用年数は10年が目安だと言われております。
ただし、使用する塗料により耐用年数に違いが生じます。
ここでは塗料の種類ごとの特徴について解説していきます。
・ウレタン塗料
ウレタン塗料は伸縮性に優れ、光沢のある塗膜を形成するのが魅力です。
耐用年数も8〜10年程度で、コストも抑えられるため、外壁塗装工事の費用を抑えたい人に適している塗料です。
・シリコン塗料
耐用年数は10〜15年程度で、コストも抑えられるため、多くの方がよく選んでいる塗料です。
外壁塗装工事で塗料選びに悩んだ際は、シリコン塗料を使用しましょう。
・ラジカル塗料
他の塗料に比べ、耐用年数は14〜16年程度で、長いことが魅力的です。
・フッ素塗料
耐用年数が15〜20年程度で、メンテナンスの手間が省ける塗料です。
耐用年数の長い塗料を求めている方はぜひ、利用してみてはいかがでしょうか。
当社では、お客様のご希望の外壁に出来るように、シリコン塗料や無機フッ素塗料などさまざまな塗料を扱っております。
□外壁を長持ちさせるための工夫
外壁塗装を長持ちさせるための方法についてご紹介します。
*定期的な外壁掃除
定期的に外壁の掃除をすることで、外壁表面にあるカビや藻の発生を防げます。
また、掃除の最中に、外壁の劣化サインを見つけられるため、早期補修がしやすいです。
*塗料の耐用年数の長さ
塗料を選ぶ際は、耐用年数が長い塗料を選びましょう。
耐用年数の長さに応じて、外壁のメンテナンス回数を少なくできます。
*技術力の高さがウリの会社に塗装してもらう
塗料だけでなく、塗装会社を選ぶことにも注意が必要です。
いくら塗料の耐用年数が長い場合であっても、本来の耐久性を発揮できない可能性も。
□まとめ
今回は塗料ごとの耐用年数の違いや外壁の塗装を長持ちさせるコツをご紹介しました。
メンテナンス回数を減らしたい方はフッ素塗料やラジカル塗料がオススメです。
また、塗料だけでなく、技術力の高さが必要な塗装会社を選ぶことが大切です。
外壁塗装で悩んだ際は、ぜひ当社をご活用してみてください。
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