遮熱塗料と断熱塗料の違いとは?効果と選び方を分かりやすく解説
2026年02月08日(日)
住宅の快適性を高めるために、近年注目されているのが遮熱塗料や断熱塗料です。
外壁や屋根にこれらの塗料を施すことで、夏場の暑さや冬場の寒さを軽減し、省エネにも繋がるという期待が寄せられます。
しかし、「遮熱」と「断熱」という言葉が似ているため、両者の違いや、どちらが自分の住まいにとってより適しているのか、判断に迷う方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、両者の根本的な違いから、それぞれの効果や用途について解説していきます。

遮熱塗料と断熱塗料の根本的な違い
太陽光の熱吸収を妨げる遮熱塗料
遮熱塗料は、太陽光に含まれる赤外線などを効率よく反射する性質を持っています。
これにより、太陽の熱が外壁や屋根に直接吸収され、建物内部に伝わりにくくなります。
塗料の表面で光を跳ね返すことで、建材が高温になるのを防ぐのが主な役割です。
熱の伝わりを抑える断熱塗料
一方、断熱塗料は、塗膜自体が熱を伝えにくい性質を持っています。
熱は温度の高い方から低い方へと移動する性質がありますが、断熱塗料はこの熱の移動(熱伝導)を抑制する効果に特化しています。
これにより、外気温の影響を受けにくくし、室内と外の温度差を保ちやすくします。
断熱塗料は一年を通して効果を発揮
遮熱塗料が主に夏場の太陽光による熱の侵入を防ぐことに長けているのに対し、断熱塗料は一年を通してその効果を発揮します。
夏場は外からの熱の流入を抑え、冬場は室内の暖房などで暖められた熱が外へ逃げるのを防ぐため、室内の温度を快適な状態に保つのに役立ちます。
これにより、冷暖房の使用頻度を減らし、光熱費の削減にも繋がる可能性があります。
塗料ごとの主な効果と用途
遮熱塗料は夏場の室温上昇を抑制
遮熱塗料の最も顕著な効果は、夏場の室温上昇を抑制することです。
特に直射日光が当たりやすい屋根などに使用することで、表面温度の上昇を抑え、家全体の温度が過度に高くなるのを防ぎます。
これにより、冷房効率を高め、夏の暑さを和らげるのに効果的です。
断熱塗料は室内の快適温度を維持
断熱塗料は、季節を問わず室内の温度を快適に保つことを目的としています。
夏は外からの暑さを遮断し、冬は室内の暖かさを逃がさないようにすることで、一年を通して安定した室内環境を作り出します。
冷暖房の効きを良くし、快適な空間を維持するために用いられます。
まとめ
遮熱塗料と断熱塗料は、どちらも建物の温度管理に貢献する塗料ですが、そのメカニズムと効果の範囲に違いがあります。
遮熱塗料は太陽光の反射に特化し、夏場の熱吸収を抑えることで室温上昇を抑制します。
一方、断熱塗料は熱伝導を抑え、熱の移動そのものを防ぐことで、夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して室内の快適温度を維持する効果が期待できます。
どちらの塗料が合っているかは、住まいの環境やお悩みによって変わります。
「うちの場合はどうかな?」と迷ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。
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