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リフォーム可能な中古住宅の見極め方!外観リフォームにかかる費用についてもご紹介!
2023年10月26日(木)
中古住宅を購入する際、どのポイントを見て、購入したすれば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、リフォームしやすい中古住宅の特徴とリフォームする際にかかる費用についてご紹介します。
ぜひ、中古住宅を購入する際は本記事を参考にしてみてください。
□リフォームしやすい中古住宅の特徴
中古住宅を購入するにあたり、どのような住宅がリフォームしやすいのか知っておく必要があります。
以下のポイントを参考に中古住宅を選びましょう。
・外壁に大きなヒビがない
大きなヒビがある住宅は、歪みや地盤沈下の可能性が高く、中古住宅のリフォームが大掛かりになり、修繕費用がかかる可能性があります。
・天井にシミがない
天井にシミがある中古住宅の場合、雨漏りしている可能性が高いです。
そのため、天井だけのリフォームだけでなく、屋根や外壁など雨漏りが発生している場所にもリフォームする必要があり、費用がかかる場合があります。
・天井や壁にカビがない
中古住宅の天井や壁にカビがある場合は注意が必要です。
カビが発生している場合、湿気が多くある可能性が高いため、湿気対策のリフォームをする必要があります。
□外観リフォームの種類と費用について
では、中古住宅を購入し、外観リフォームする場合に一般的種類と費用について見ていきましょう。
*外壁や屋根の塗装
一般的な30坪の住宅の場合における塗装の費用相場は以下の通りです。
外壁塗装の場合、60〜100万円程度
屋根塗装の場合、スレート屋根なら30〜60万円程度
*外壁の張り替え
外壁にひび割れを発見した際は、外壁の張り替えをしてみることを検討しましょう。
一般的な30坪の住宅の場合、窯業系サイディングに張り替える際は150〜230万円程度が相場です。
窯業系サイディングの他に、金属系や木質系などのサイディングがあるため、外壁の種類により費用は変動します。
*屋根の葺き替え
屋根が老朽化している場合、葺き替えのようなメンテナンスを行いましょう。
古くなった屋根は雨漏りのような被害につながりやすいため、注意が必要です。
一般的な30坪の住宅の場合、95〜240万円程度です。
□まとめ
今回はリフォームしやすい中古住宅の特徴とリフォーム費用についてご紹介しました。
中古住宅の購入する際には、天井や外壁に注意して検討しましょう。
また、外壁や屋根の状態によってはさまざまなリフォームがあります。
当社では、外壁や屋根塗装だけでなく、屋根の葺き替えも行っておりますので、ぜひご相談ください。
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