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和風住宅にお住まいの方へ!外壁塗装でよく使われる色をご紹介!

洋風住宅が増えてきている現代では、和風住宅が貴重なものとなってきています。
和風住宅は洋風住宅よりも、木材を利用した温かみのある空間を作り上げられます。

そこで今回は、和風住宅の外壁塗装によく使われている色と外壁塗装をする時のポイントをご紹介します。

□和風住宅によく使われる外壁塗装の色とは?

和風な印象の外壁にする際は、「白」「茶色」「ベージュ」「黒」「緑系」などの色をメインカラーとして使用します。
白や茶色と言っても、黄色みがかった白の「鳥の子色」や茶を帯びた丁子色の丁子茶(ちょうじちゃ)など、数百種類にのぼる伝統色が使われています。

例えば、黄色の外壁の場合、ポップな印象を抱かれやすいですが、和木目柄の板などが使われているとブラウンが際立つため、和の雰囲気を演出できます。
また、和風住宅の色選びには、住宅に備わっている物との相性を考えることが重要です。

□和風住宅を外壁塗装する際のポイント

和装住宅の外壁塗装で注意しておくポイントは、3つあります。

1つ目は、和風住宅本来の印象を崩さないようにすることです。
木材の性質を考慮せず、通常使われている塗料で塗装作業をしてしまうと、木材の自然な温かみが打ち消されることに繋がります。
そして、和風な印象を残すことができず、イメージとは異なる仕上がりになってしまいます。

和風な印象を崩さないようにするために、浸透型塗料を選ぶことをおすすめします。
浸透型塗料は、木材の内部まで塗料が浸透し、水分や紫外線から木材を守り、劣化を防ぐ効果があります。

2つ目は、配色やバランスに気を付けることです。
和風住宅は、洋風住宅に比べ色の配色で家全体のイメージが決まってしまいます。
木材を使用しているため、瓦屋根とのバランスを十分に意識し、全体の調和が取れているかについて注意する必要があります。

3つ目は、カラーシミュレーションを活用することです。
カラーシミュレーションとは、頭の中でイメージしにくい配色やバランスを、お客様のお宅の写真を加工して、塗装後の全体像をイメージできるものです。
これは、2つ目の家全体の調和が取れているかどうかをチェックするときに活用できます。

□まとめ

和風住宅によく使われる色や色選びのポイントについて紹介しました。
和風住宅は洋風住宅とは異なり、素材を活かした塗料選びや配色が必要です。
様々なことを考慮する必要があるため、個性を出すことは難しいかもしれませんが、素材を活かした温かみのある家に仕上げることはできます。

洋風住宅とは異なる、和風テイストな住宅を楽しんでいきましょう。

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