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外壁塗装を検討中の方へ!外壁をベージュにするメリットとは?
2023年05月06日(土)
家の目印にもなる外壁の色はとても悩ましいですよね。
人気の高い色にはどのようなメリットや印象効果があるのでしょうか。
今回は、人気のベージュを外壁塗装するメリットをご紹介します。
□外壁塗装をベージュにするメリットとは?
ベージュとはフランス語で「未加工で自然のままの羊毛」という意味で、JISの色彩規格では「明るい灰みの赤みを帯びた黄」としています。
ベージュは汚れにくく、周囲に溶け込みやすい効果があります。
また、膨張色なので家を大きく立派に見せるメリットもありとても人気です。
一番汚れが目立ちにくい外壁の色はグレーと言われていますが、ベージュも汚れが目立ちにくいので、優しい印象にしたいという方に人気です。
ベージュを細分化すると、大きくノーマルベージュ、ライトベージュ、モカベージュ、オレンジベージュ、ピンクベージュの5つに分けることができ、それぞれ印象が変わってきます。
*ライトベージュ
ライトベージュはベージュの中でも明るめの色となり、アイボリーに近い色合いです。
優しい雰囲気の印象となり、白より汚れが目立ちにくく人気のある色です。
白にしたいが、汚れが気になるからと悩んでいる方はおすすめです。
*個性的なベージュ
周囲から浮きすぎるのは嫌だけど、個性も出したいという方はモカベージュ、オレンジベージュがおすすめです。
モカベージュは、ダークブラウンやブラックが少し混ざったような色で、大人っぽいシックな印象を与えますが、ベージュの柔らかみもあるので個性的に映ります。
オレンジベージュはノーマルベージュよりも赤味と黄色味がかかった色で、南欧風のテイストが好きな方におすすめです。
砂壁に見える色を選べば自然素材のような質感にもできます。
□ベージュの外壁をおしゃれに見せるためのポイント
ベージュには柔らかく優しいイメージがあるので、単色で表現すると少しぼんやりした印象になります。
そこで屋根や付帯部とのコントラストを利用することでメリハリが生まれ、家の外観をスタイリッシュに見せられます。
また、レンガやタイルなど異なる素材と組み合わせや、デザインを変えることで人と被らない外観にすることができ、階で色を変えれば個性的なデザインになります。
*色の組み合わせ
ベージュは赤や青などの原色とは色が反発し合いますが、淡い色や無彩色とはメリハリが効くため良い組み合わせになります。
また、ウッドサイディングなどのナチュラル系の素材を引き立たす色でもあるので、自然を感じられる家にできます。
□まとめ
今回はベージュの外壁塗装について、メリットとポイントをご紹介しました。
一口にベージュといってもいろいろなバリエーションがあり、それぞれ少し違った効果がありました。
そのため、実際の施工事例や屋外、カラーシミュレーション色の確認をすることでイメージに近づけていくことが大切です。
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