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ネイビーの外壁塗装でおしゃれに仕上げる!色あせ対策もご紹介!
2023年05月04日(木)
外壁塗装でおすすめの色を調べると、ネイビーが出てくるけれど実際どうなのか、と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本では、まだネイビーの外壁の家はそこまで多くないので、ピンと来ない方が多いでしょう。
そこで今回は、ネイビーの外壁塗装が人気な理由と色あせの対策をご紹介します。
□ネイビーの外壁塗装が人気の理由
黒だと重い印象になってしまうけれど、ある程度の重厚感は欲しいという方に、ネイビーはピッタリです。
濃い色でありながらも、青色の色彩を含んでいるため、爽やかさも感じられます。
もちろん派手すぎることもないので、高級感を出しながら周囲の環境に馴染みやすい点もネイビーを採用しやすい理由のひとつでしょう。
しかし、青色は冷たい印象の家になってしまうのではないかと不安な方もいらっしゃるかと思います。
そもそも青色は、副交感神経に働きかけて脳をリラックスさせてくれるという効果を持っています。
そのため、青みがあることで安心感のある雰囲気に仕上がるでしょう。
ネイビーと言っても、配色や色の濃さによって、印象はガラリと変わります。
黒に近いネイビーにすると、重厚感が増して、より落ち着きのある家になりますし、明るいネイビーにすれば高級感とカジュアルさを兼ね備えた家になります。
また、機能面からみてもネイビーは紫外線に強いという嬉しいメリットがあります。
基本的に、黒系統の色は紫外線を吸収しやすく、色あせしやすいです。
その点、ネイビーは青みを含んでいるため、紫外線を反射する特徴があり、紫外線の影響を受けにくいと言われています。
□色あせを防ぐ方法
色あせしにくいネイビーですが、もちろん全くしないという訳ではありません。
むしろ、ネイビーのような濃い色の外壁は、色あせが目立ちやすいという特徴があります。
できるだけ見た目の良い状態を長持ちさせるために、塗料選びの時点で対策しておくことがポイントになります。
まず、ツヤなしの塗料を選ぶことをおすすめします。
ツヤありの外壁よりも、マットな質感の外壁の方が色あせは目立ちにくくなります。
また、ネイビーの外壁で目立ちやすい汚れやカビを発生しにくくするために、防カビ性や低汚染性のある塗料を選んでおくとなお良いでしょう。
□まとめ
今回は、ネイビーの外壁が人気な理由と色あせの対策をご紹介しました。
せっかく素敵なネイビーの外壁に仕上がっても、すぐに汚れてしまっては残念なので、塗料の機能性にも着目して選ぶようにしましょう。
当社では家の劣化状況を診断した上で、最良の塗料を選択していただくシステムを構築しております。
外壁塗装をご検討の際は、ぜひお任せください。
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